AIって正しいけど、ちょっと不安になることない?

最近、何でもAIに聞けばそれっぽい答えが返ってくる時代。でも、その答えを見た後、「これで本当に合ってるのかな?」って不安になったこと、ありませんか?
たとえば、進路のこと。ChatGPTに「自分に向いてる学部」を聞いたけど、「なんか表面的なことしか返ってこなくて…」って感じた高校2年生のミナさん。実際、彼女はAIの答えを見た後、さらにモヤモヤしてしまいました。
人の声に安心した経験、ありませんか?

ミナさんが本当に安心したのは、同じような悩みを持っていた大学生の投稿を「Ask」で見たとき。「私も親に言われて経済学部を目指してたけど、やっぱり心理学の方が好きで…」というリアルなエピソード。自分だけじゃないってわかった瞬間、肩の力がスッと抜けたと言います。
答えが欲しいというより、気持ちをわかってほしい時って、誰にでもありますよね。
Askでは「誰かの経験」がリアルに届く

「Ask」は、学生限定・匿名のSNS。恋愛、勉強、進路、友人関係…ちょっと検索では出てこない“リアルな悩み”がたくさん投稿されています。
しかも、返ってくるのはAIのテンプレじゃなくて、同じ学生たちのリアルな声。
投稿例①:
タイトル:学校に友達がいない。昼休みが一番しんどい。
内容:「高校に入ってから、クラスに馴染めません。LINEもする相手がいなくて、昼休みはいつもスマホ見てるフリ。こんな自分が嫌です。」
返信:「自分も最初そうだったけど、図書室通ってたら話しかけてくれる子がいたよ!焦らなくて大丈夫。」投稿例②:
タイトル:告白するべきか、今の関係を守るべきか
内容:「仲良しな女友達がいます。たぶん好き。でも、今の関係が壊れるのが怖い。言わないままの方がいいのかな…」
返信:「私もそうだったけど、1年経って後悔したから告白した!結果ダメでも、伝えられてよかったって思ってる。」
なぜ今“人に聞く”SNSが求められているか
AIは便利。でも、心の悩みやモヤモヤには、感情のある“人の声”が必要です。
匿名でつながれるからこそ、「本音」を出しやすい。「みんな悩んでるんだ」って気づける。それだけで、ちょっとだけ安心できたりします。
調査によると、10代の約67%が「悩みを検索しても納得できないことがある」と回答(出典:2024年 学生生活調査)。だからこそ、AIじゃなく「誰かの経験」を聞ける場所が、今求められています。
Askの先行体験の声
- 「学校でうまく笑えない自分が、ここでだけ素直になれた」(高1・女子)
- 「勉強のやる気が出ない時に、同じ悩みの子の投稿に助けられた」(中3・男子)
- 「“リアルな経験談”って、AIよりも説得力あるって思った」(高2・女子)
