彼女できない大学生は72.2%?本当の割合と焦らなくていい理由
彼女ができない大学生は少数派じゃない。72.2%というデータと、焦らなくていい理由を解説する。
彼女できない大学生は72.2%?本当の割合と焦らなくていい理由
彼女がいなくて焦っているなら、それは大学生的にはむしろ普通のことです
先に言い切る。彼女がいないのは、少数派じゃない。
18〜34歳の未婚男性で交際相手がいない人は72.2%。
女性でも64.2%。
調査データ
72.2%
交際相手がいない18〜34歳の未婚男性の割合
サークルの集合写真、就活の空き時間、バイト終わりの帰り道。
彼女いる報告が流れてくるたび、自分だけ置いていかれてる気がする。
でも数字を見る限り、教室で彼女がいない側に立ってる方が、実は多い側なのよね。
「彼女いない」は例外じゃなくて、ふつうの状態。
そこ、勘違いしなくていい。
彼女いる報告がグループLINEで回ってくるたび、置いていかれる気がする
サークルのグループLINEに「〇〇と付き合いました」って通知が来る瞬間、あるよね。
スタンプの数だけ増えていく既読を見ながら、自分は何も送れずに画面を閉じる。
正直、既読はつけたくない。でも開かないのも気になる。そういう中途半端な状態で放置してる通知、何個かあるんじゃないかな。
これ、けっこう厄介なのよね。恋愛って本来クラスやサークルの人数分しか起きてないはずなのに、LINEだと報告だけが集まって流れてくる。
つまり見えてる量と、実際に起きてる量が違う。
自分だけ取り残されてる感覚は、実際の割合とは別のところで作られてる。ここ、ちゃんと数字で見ていく。
高校でキスもデートも経験しない人が増えている、という時代の変化
昔は「高校で彼女いない=遅れてる」って空気があった。
でも調べたら、その空気自体が古い。
日本性教育協会の調査(第9回 青少年の性行動全国調査・2023年度・全国12,562人)で、中高生のキス経験率と高校生の性交経験率が、30年以上前の水準まで下がってる。
つまり今の高校生って、昔の高校生より恋愛に踏み込んでない人のほうが多いってこと。
修学旅行の部屋トークで恋バナが盛り上がっても、実際にキスまでいってる人は昔より少ない。
体育祭で告白が成立する話も、クラスLINEで回る「付き合った報告」も、母数として見ればレアケースに近づいてる。
だから高校時点で何もない状態、実は「時代の標準」に近い。
焦る基準そのものがズレてるってだけの話。
彼女がいない人の中には「欲しくてもできない人」と「望んでいない人」が混ざっている
さっきの72.2%、そのまま鵜呑みにするのはちょっと危ない。
この数字、「彼女欲しいのにできない人」と「別にいらない人」が一緒くたになってるのよね。
国立社会保障・人口問題研究所の同じ調査で、男女とも3人に1人は「特に異性との交際を望んでいない」と答えてる。
つまり72.2%のうち、まるまる焦っていい数字じゃない。
サークルの集合写真見て「自分だけ」って思ってるあの瞬間、実際は「欲しい側」と「別にいい側」がごちゃっと並んでるだけ。
ここではっきりさせたい。
自分は「欲しいのにできない」のか、「今はそこまで欲しくない」のか。
ここを分けないまま焦ると、望んでもいないことに苦しむことになる。
まずは自分がどっちなのか、それだけ決めてから次を読んでほしい。
大学生になってからのデート経験は増えている。今日は一歩だけ動いてみる
ここ、地味に大事なところ。
高校まではみんな下がってるのに、大学に入ったあとのデート経験だけは逆に増えてる。同じ調査の中で、方向が真逆なのよね。
つまり高校で何もなかったことは、この先の予測にならない。単に、教室って場所が向いてなかっただけの話。
大学は条件が変わる。毎日同じ40人と顔を合わせる代わりに、履修も所属も自分で選べる。人が入れ替わる回数が、高校とは比べものにならない。
だから今日やることは告白でも何でもない。入るサークルを1つ、今週中に見に行く。それだけ。
新歓が終わってても、練習見学は普通に受け入れてる。「途中からでも入れますか」ってDM1本でいい。
あと、学部の飲み会とか合宿の連絡が回ってきたとき、迷ってる時間をやめる。3秒で参加って押す。
ぶっちゃけ、その場で誰かと仲良くなれるかは運。でも参加しなければ0のままで、これは性格の問題じゃなくて回数の問題。
回数は増やせる。今週から増やせる。
「自分だけ」ではなく「今はまだ」。数字はそう教えてくれる
グループLINEに彼女の話が流れてくると、自分だけ止まってる気がする。あの感覚、たぶんまだ誰にも言ってないと思う。
でも数字を見たら、交際相手がいない18〜34歳の未婚男性は72.2%(社人研・第16回出生動向基本調査/2021年6月)だった。少数派なのはむしろ、あの報告してくる側のほう。
しかも高校生と大学生は逆方向に動いてる。高校でのキス経験は30年前より下がって、大学生のデート経験は上がってる(日本性教育協会・第9回青少年の性行動全国調査/2023年度)。今いる場所が全部じゃないってこと。
焦ってるのは、ちゃんと欲しいと思ってる証拠だから、そこは何も間違ってない。
サークルの新歓、学科の飲み、バイトのシフト。声をかける相手の数が変わるだけで、結果は変わる。変えるのは性格じゃなくて、来週どこに顔を出すか。
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