男子校で彼女ができないのは、全国の1.93%にいるからです
男子校は全国の高校の1.93%。共学の友達と比べても意味がありません。数字を調べたら理由がはっきりしました。
結論を先に言います。あなたの問題ではありません
彼女ができないのは、性格でも、話が下手だからでもありません。
そもそも教室に女子がいない。それだけです。
どれくらい特殊な環境なのかが気になったので、学校の数を調べました。
調査データ
1.93%
全国の高校4,774校のうち、男子校が占める割合(92校)
男子校は、全国の高校の2%もありません。
共学の友達と自分を比べても、条件が違いすぎて比較になりません。
共学の友達のグループLINEを見て、スマホを閉じる夜
夜、共学の友達のグループLINEが動きます。
「今日〇〇と隣の席になった」「彼女に日曜誘われた」。
そういう話を、既読だけつけて閉じる夜があると思います。
友達の話がつまらないわけではないのに、自分だけ置いていかれている感じがする。
その夜のことは、たぶん誰にも言っていないはずです。
なぜそうなるのか
原因はひとつです。話す回数がゼロに近いこと。
共学なら、教室で3年間ずっと女子が近くにいます。席替え、係決め、掃除当番、グループワーク。
会話の練習を、毎日勝手にさせられているような環境です。
男子校にはそれがありません。話し方が下手なのではなく、話す回数そのものが無い。
回数がなければ、うまくなるはずもありません。緊張して当然です。
これは性格の欠陥ではなく、環境の条件です。だから、条件を変えれば結果も変わります。
「女子はこっちに興味がない」は、事実と違いました
ここは調べていて一番意外でした。
男子校側の記事ばかり読んでいると「女子には出会いがあって、こっちには無い」という話になります。
そこで、女子校側がどう思っているのかを読んでみました。
高校生新聞に載っていた、女子校生3人の座談会です。出てきたのはこの3つでした。
- 近くの男子校と合コンをしている
- 男子校の文化祭に行っている
- 文化祭で知り合った男子をインスタでフォローして、DMでやり取りする
ただ、これは座談会であってアンケートではありません。 「何%の子がそうしている」という数字はありませんでした。そこまでは分かりません。
それでも、相手側がゼロではないことは分かります。
今日やること
1つ目。バイトを1件だけ調べる。
一番現実的なのがここです。シフトに入れば、毎週同じ人と顔を合わせます。
今日は求人サイトを開いて、1件ブックマークするだけで大丈夫です。応募しなくて構いません。
2つ目。塾や習い事に、他校の人がいるか確認する。
すでに通っているなら、そこがもう接点です。同じ曜日、同じ教室。回数が積み上がる場所です。
3つ目。文化祭の実行委員か係に立候補する。
他校が来る数少ない機会です。ただし文化祭は一回きりの場なので、 これだけに賭けないでください。1つ目と2つ目のほうが確実です。
3つとも、失敗しても誰にもバレません。
変えるのは、性格ではなく条件のほうです
共学の友達と比べて、遅れている気がする夜もあると思います。
でも、比べる基準がそもそもズレています。
全国の高校の1.93%(文部科学省 学校基本調査 2024年をもとに集計)。 共学は接点が最初から多いだけで、優れているわけではありません。
そして調べた限り、相手側は動いていました。ゼロではありません。
高校生活はまだ残っています。全部が決まったわけじゃない。
性格を変える必要はありません。変えるのは条件のほう。
そっちは、今日から動かせる。
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